盛り場放浪記

花街を歩くことが楽しみな会社員による、酒とアートをめぐる冒険奇譚。

御徒町で南インドカレーを食べて、会社の床で寝る

24日の日曜日、ルンルンデートを終え、午後から会社へ。月曜日に必要な資料づくりのためというテンション上がらない理由。とは言っても私は最終資料のとりまとめなので手を動かすことはそこまでない。手を動かす方々の進捗状況を見て、今夜は泊まりダナと確信したのでいったん帰宅。シャワーを浴びて着替えて寝袋を持って再度出社することにした。

つらすぎるので夕飯は、御徒町が誇る南インドレストラン「アーンドラ・キッチン」で。予約しないと満席の場合もある。

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カレー数種類やラッサムなど盛りだくさんなミールス。ガツンとスパイシーなので元気が出る。

 

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夜は数人でアラカルトにするのも楽しい。ほんとに何食べてもおいしい。

カレーパワーで気合いを入れて再度出社。朝3時頃にはできることがなくなったので、資料が出来上がるのを待って仮眠。会議室の床に寝袋を敷いて・・・。私よりもよっぽどブラックな霞が関に勤めていた父親の教え「床で寝るときは新聞紙を敷いて暖を取れ」を守る。寿町のドヤの方がいくぶんマシな寝床だろうなと思いつつ、3時間寝た。

6時すぎに起きて、出来ていた資料を整えつつ、8時半に最終資料の出力を終え、8時45分に会社出発。大量の紙ものをトランクに詰め、タクシーで羽田空港に向かった。

納品はつつがなく終えられ、19時すぎに羽田空港に戻った。疲れすぎて耳が聞こえなくなっていたので、帰宅して猫たちに心配されながら泥のように眠った。